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1994年7月16日(土)・17日(日) |
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1995年3月17日(金)〜19日(日) |
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1996年8月9日(金)〜11日(日) |
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1997年3月28日(金)〜30日(日) |
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1998年2月19日(木)〜21日(土) |
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1999年2月12日(金)〜14日(日) |
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2000年4月20日(木)〜23日(日) |
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2000年11月11日(土)・12日(日)・18日(土)・19日(日) |
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2001年9月20日(木)〜23日(日) |
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2002(平成14)年7月11〜14日 |
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2003(平成15)年5月29日〜6月1日 |
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2004(平成16)年3月11日〜3月14日 |
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取り壊しが始まり瓦礫とかしたホテルの一室で、 |
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2004(平成16)年10月27日〜10月31日 |
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都市計画観光課のエリート黒木課長に妬みを持つ伊有伍と六合は、 なんとか課長を陥れようと計画を立てる。 瑠璃子は街の過去を知るが故に、 再開発を止めさせようとする。 徐々に暴かれていく過去、 浮かび上がる曜子姉さんのかげ。 ─── 開発途中の門司港を舞台に、様々な 【愛すること】【信じること】が錯綜する。─── 好評を博した第3回公演『黒の薔薇』の世界を盛り込んだ、40CARAT版『オセロ』。 |
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2005(平成17)年2月24日〜2月27日 |
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関東極道界の抗争を鎮めるため対抗組織の頭を殺すよう、陣社長に白羽の矢が立った。自分にもしものことがあったときにと、陣社長は妹たちに財産を分ける。 暗殺は成功した。 しかし全てを失い逃亡者となった陣社長を待っていたのは、愛する妹と部下の裏切りだった─ 日常に存在する愛情や感情のパラドックスを、極道という異例のモチーフで描く、花山ららの意欲作。 |
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第15回公演『ギリギリ王の憂鬱』2005(平成17)年12月9日〜12月12日中野ウエストエンド ◆CAST
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2006(平成18)年8月4日〜8月7日 |
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茜は5年前の冬の朝、母親を誰かに殺害された。
未だに犯人が分からない。
以来、母の死は悪夢として毎夜茜に訪れる。 ある日差し出し不明のはがきが茜の元に届いた。 母の死の真相に近づくため、 葉書が示す【ミカド★シアター】へと赴く茜。 そこで出会う不思議な老婆。あかねと茜。 奇妙な役者たち、いかがわしいマネージャーと女社長。 繰り広げられる大馬鹿騒ぎ。 そして見たもは、恐ろしくも奇妙な真実だった。 自己存在を否定し、されて育った茜。 知り合った若いスタッフが見せてくれた舞台裏の情景が、 茜の固まったこころを解いていく―― |
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2006(平成18)年12月20日〜12月24日 |
![]() ケチでやくざな男の部屋。クリスマスイブ、前世で男に捨てられた花嫁の亡霊があらわれた。彼女は明日、男が死んで地獄に堕ちると警告し、残り一日で改心するチャンスを与えに来たのだった。 彼女が見える、病院のデイルームの情景。それは男の幻覚か、看護士や患者、見舞いの客は、何事もないような顔で男の部屋を歩き回る。 見せられる様々な人間模様、変化していく男のこころ。 いよいよクリスマス。 男のこころの行き着く先は・・・ |
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2007年(平成19)6月8日(金)〜11日(月) |
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数年前の夜、半死の青年は、月の女神に命を救われた。
自分の影法師があるということ、それは生きているという証拠。
それ以来、彼は月影と名乗り、過去を消して生きている。
満月の夜、あるビルの中。 男達は己らが目指すそれぞれの到着点に向かい、 正義も空くもゴチャ混ぜの、荒くれ罵る獣たちになって争いあう。 満月の夜だけにひらかれる、マネキンたちのパーティ。 何処からか聴こえる、悲しい人形姫たちの成就出来ない愛の唄。 過去を消した青年、ガランドウの肉体の少女。 どちらも影法師でしかない似た者どうしが、再びめぐり合う。 |
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2007年(平成19)9月28日(金)〜30日(日) |
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初演のあれから12年間、珠代はあの公園で今も同じ夢を見続けている・・・ |
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2008年(平成20)2月28日(木)〜3月4日(火) |
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〜40CARAT in マナツノヨノユメ!!!〜 |
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2008年(平成20)8月1日(金)〜8月4日(月) |
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蝉時雨の中で、すえは桜が咲いていると言う。 |
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劇団40CARATプロデュース公演VOL.1
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2008年(平成20)12月12日(金)〜12月14日(日) 阿佐ヶ谷アルシェ ◆企画 ◆作/演出 ◆CAST |
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二つの部屋が瓜二つ。 広さも形も家具や装飾も本当に偶然に一致していた。 別々の場所にあるまったく同じ部屋。 「どこかに自分とそっくりな人間がいるだろう」 そんな何処かの誰かに思いを馳せる。 ドッペルゲンガーに会いたい住人たちは 果たしてそっくりなのか 全然似てはいないのか。 |
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第22回公演 『いばら館のろくでなしのヨウコさん』 2009年(平成21年)5月22日(金)〜25日(月) ザムザ阿佐谷
◆作・演出
花山らら ◆CAST 鹿又隆志 鈴木麻記子 柿元周太郎 内江志八枝 千賀亜希子 暁雅火 / 伊藤武雄 / 梅沢正行(ビビプロ) ヴィン(猫☆魂) / KUNI / 須子田峰雄 三浦研(NUMBER2+1) / 山田稔(東京ソルナシエンテ) / 宿谷幸英 ◆BAND 渡辺勝(Vocal & guitar) 竹岡隆(ElectricBass) 向井田大助(ElectricGuitar) ◆STAFF 舞台監督:中島オサム / 舞台美術:小林奈月 照明:関塚千鶴(ライオン・パーマ) / 宣伝美術:遠藤麻由 舞台写真:名鹿祥史 / 映像撮影:合同会社GreenRoom HPデザイン:山田りんたろう / 制作:鈴木麻記子 制作補佐:山田香 / 演出助手:増田ケイスケ 40CARAT事務局:鈴木雅明・仙道芙美江・早川知余 衣装:津久井瑠璃子(Mrs.santaclaus) |
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![]() その星の街の片隅に、百年間時間に取り残され、居眠りしている一画がありました。 そこには「居眠り横丁の茨館(いばらかん)」と呼ばれる、百年間続いた男娼らの館がありました。その館はびっしりと茨(いばら)に包まれた薔薇たちのプライドの館でありました。 居眠り横丁って名前にはもう一つワケがあるのです。 それは茨館の美しい気品ある男娼ヨウコはなんと睡眠障害でもって、何かにビックリしたりパニックを起こすと、所構わず居眠ってしまうからなのです。 「わたしマクベス夫人になってやろうじゃない!!」 幼なじみの新友ヴェスの前に落とされた魔女の予言に、そう決意するヨウコ。 そして起きる殺人事件。 人間の心の奥深く渦巻く、どろどろとした感情と隠された悪意。 シェイクスピアのマクベスをなぞらえた物語は、深い茨の森の中で、予定調和では終わらない、意外な結末を迎えることになる・・・・。 |
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第23回公演 『堕ち逝く羊の寓話』 2009年(平成21年)11月18日(水)〜23日(月) 阿佐ヶ谷アルシェ
◆作・演出
花山らら ◆CAST 鹿又隆志 鈴木麻記子 山田香 千賀亜希子 天海朋 森正太郎 玉腰裕紀 暁雅火 / ヴィン(猫☆魂) / 佐々木真理 妹尾果奈 / 長倉正和(劇団ROGHOUSE) 森田金魚(石神井童貞少年團) ◆BAND 渡辺勝(Vocal & guitar) 竹岡隆(ElectricBass) 岩本平太(Percussion) ◆STAFF 舞台監督:中島オサム / 舞台美術:小林奈月 照明:山田真輔 (日高舞台照明) / 宣伝美術:遠藤麻由 舞台写真:名鹿祥史 / WEB制作:山田りんたろう 衣装:津久井瑠璃子(Mrs.santaclaus) / 撮影:田中健二 振付:千賀亜希子 / 演出助手:荒巻真奈美 制作:鈴木麻記子 40CARAT事務局:柿元周太郎・早川知余・鈴木雅明・仙道芙美江 |
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![]() 「メリィさんの羊、メェ、、」 そんな男を訪れる医師たち。ここは病院だったのか? 不眠を訴える彼に耳を貸す看護師は、死に別れた妻、百合子に瓜二つであった。 男は妻に会いたくなった。 「何でも承ります屋」の勇太は、妻の居場所を知っていると言う。 誘われるままに鏡の中へ這入った男が見たのは、記憶の片隅に封印していた、 いまわしい過去。 彼は百合子に会いたい一心で、忘れ去りたい過去に目を凝らすのだった。 男は妻に会えるのか? そしてもう一度、前へと歩き出すことができるのか? 人生をふと振り返れば、くだらぬ過ちの繰り返し。人の愚かさ、脆さ、そして孤独を、 花山ららがちょっぴり滑稽に書き下ろした、摩訶不思議で、そして悲しき物語。 |
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第24回公演 『悲しくない? 〜真珠色の連鎖(ネックレス)〜』 2010年(平成22年)4月16日(金)〜18日(日) アトリエフォンテーヌ
◆作・演出
花山らら ◆CAST 鹿又隆志 / 鈴木麻記子 / 柿元周太郎 池淵厚子 / 千賀亜希子 / 荒巻真奈美 天海朋 / 森正太郎 / 佐々木真理 小鉢盛恵 / 妹尾果奈 ◆BAND 渡辺勝(Vocal & guitar) 竹岡隆(ElectricBass) 岩本平太(Percussion) ◆STAFF 舞台監督:中島オサム / 舞台美術:小林奈月 照明:山田真輔 (日高舞台照明) / 宣伝美術:遠藤麻由 舞台写真:名鹿祥史 / WEB制作:山田りんたろう 衣装:津久井瑠璃子(Mrs.santaclaus) / 撮影:田中健二 振付:千賀亜希子 制作:鈴木麻記子 / 制作補佐:山田香 40CARAT事務局:早川知余・鈴木雅明・仙道芙美江 |
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![]() ある日、須賀子の息子 順一と姉のまやみが、突然にバーを訪れた。 両家の深い憎しみと確執の中、順一と雛子は、誰にも言えない いとこ同士の恋におちた。 造り酒屋から仕え、今はバーの支配人として働く寡黙な男、蓮二。 金持ちの黒沢との結婚を決められた雛子は、彼に順一への想いを打ち明ける。 若き二人の恋のため、蓮二は手を貸すのだが・・・・・。 実らず秘められた、過ぎし昔の恋。そして今また繰り返さんとする、新たなる悲恋。 悲しみの連鎖は 偶然 どちらも春の夜の月の中で どこまで続くのか 二つの恋の結末を連れて・・・・・・ 真珠のネックレスに秘められた、せつなき恋物語が加わって、9年の時を経て再び幕をあける 40CARAT版 『ロミオとジュリエット』 |
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第25回公演 『笹の音の小夜曲〜セレナータ〜』 2010年(平成22年)9月17日(金)〜19日(日) シアター風姿花伝
◆脚本・演出
花山ら楽 ◆CAST 鹿又隆志 / 鈴ノ木まろ / 山田香 千賀亜希子 / 天海朋 / 佐々木真理 荒巻真奈美 ヴィン(猫☆魂) / 本家徳久 / 赤澤亜耶 八日市紋子 / 吉岡愛子 / KUNI(Beyond) 〜友情出演〜 加藤岳仁(ライオン・パーマ) ◆BAND 渡辺勝(Vocal & guitar) 竹岡隆(ElectricBass) 岩本平太(Percussion) ◆STAFF 舞台監督:中島オサム / 舞台美術:小林奈月 照明:山田真輔 (日高舞台照明) / 衣装:津久井瑠璃子(Mrs.santaclaus) 振付:千賀亜希子 / 演出助手:玉腰裕紀 宣伝美術:遠藤麻由 / 舞台写真:名鹿祥史 撮影:田中健二 / WEB制作:山田りんたろう 制作:鈴木麻記子 / 制作補佐:増田ケイスケ 協力:遠藤美智子・山田稔・早川知余・仙道芙美江 企画制作:office 40CARAT |
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![]() 20年前の七夕の夜、とある村からとある一家が姿を消した。 主を失った家には小さな笹と「しあわせに」と書かれた短冊が風に揺れていた。 しばらく後、夫婦の遺体が書き置きとともに見つかったが、 小さな赤子の男の子は行方知れず、 村人たちは神隠しだとささやいた。 迷宮入りした事件を追う謎めいたふたりの刑事が、 ふたりの娘と暮らす女を訪れつづける。 ほんとうの、事件の真実は、どこへ? 秋の夜、こころにひびく小夜(さよ)曲を、花山ららから今宵あなたへ。 |
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劇団40CARATプロデュース公演VOL.2 『マッチ売りの少年だった男の結末の最後の幸せ』 2011年(平成23年)2月2日(水)〜6日(日) 阿佐ヶ谷アルシェ
◆作
花山ら楽 ◆演出 増田ケイスケ ◆CAST 鈴ノ木まろ / 天海朋 / 佐々木真理 荒巻真奈美 / 中恵洋輔 (以上劇団40CARAT) 青木清四郎(カプセル兵団) / 暁雅火 / 菊川浩二(劇団め組) 説田輝正 / 千葉幸枝(劇団ツンドラデパート) / 船津純子 (五十音順) ◆STAFF 音楽:渡辺勝 / 照明:石塚瑛美(川本舞台照明) / チラシ画:遠藤麻由 宣伝美術:はらまゆみ / 演出助手:��橋彩 / 舞台写真:名鹿祥史 HPデザイン:山田りんたろう / 制作:鈴木麻記子 / 企画:劇団40CARAT |
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第26回公演 『嵐が丘13番地 殺られる前にヤってやる』 2011年(平成23年)6月3日(金)〜5日(日) ザムザ阿佐ヶ谷
◆作・演出
花山ら楽 ◆CAST 鹿又隆志 / 鈴ノ木まろ / 千賀亜希子 / KUNI 天海朋 / 佐々木真理 / 荒巻真奈美 本家徳久 / ヴィン・ボー(猫☆魂) / かとうずんこ 菊川浩二(劇団め組) / 船津純子 / 赤澤亜耶 斉とう明美 / 岩下大治 ◆BAND 渡辺勝(Vocal & guitar) 竹岡隆(ElectricBass) 竹田裕美子(Accordion) ◆STAFF 舞台監督:中島オサム / 舞台美術:小林奈月 / 大道具:須子田峰雄 照明:山田真輔(日高舞台照明) / 衣装:津久井瑠璃子 衣装助手:梅津佳織 / 演出助手:増田ケイスケ、玉腰裕紀、中恵洋輔 振付:KUNI(Beyond) / 宣伝美術:遠藤麻由 / 舞台写真:名鹿祥史 撮影:田中健二 / WEB制作:山田りんたろう / 制作:鈴木麻記子、山田香 企画制作:office 40CARAT |
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第27回公演 『蝶々、蝶々、わたしにとまれ』 2011年(平成23年)12月9日(金)〜11日(日) pit北/区域
◆作・演出花山ら楽
◆CAST 鹿又隆志 / 鈴ノ木まろ / 山田香 千賀亜希子 / KUNI / 佐々木真理 荒巻真奈美 / 荒巻真奈美 玉腰裕紀 / 中恵洋輔 ヴィン・ボー(猫☆魂) / 船津純子 八日市紋子 / 岩下大地((株)FPAdvance) 上原ミユキ ◆BAND 渡辺勝(Vocal & guitar) 竹岡隆(ElectricBass) ◆STAFF 舞台監督:中島オサム / 照明:山田真輔(日高舞台照明) / 衣装:津久井瑠璃子 演出助手:増田ケイスケ、本家徳久 / 振付:KUNI(Beyond)、Uzuran 音響効果:増田ケイスケ / 宣伝美術:遠藤麻由 / 舞台写真:名鹿祥史 撮影:田中健二 / WEB制作:山田りんたろう / 制作:鈴木麻記子、山田香 企画制作:office 40CARAT |
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第28回公演 『Do you love me?』 2012年(平成24年)7月4日(水)〜8日(日) テアトルBONBON
◆作・演出花山ら楽
◆CAST 鹿又隆志 / 鈴ノ木まろ / 本家徳久 千賀亜希子 / KUNI / 佐々木真理 荒巻真奈美 / 玉腰裕紀 菊川浩二(劇団め組) 小鉢盛恵(株式会社トゥルーウェーブ) ◆BAND 渡辺勝(Vocal & Guiter) 竹岡隆(ElectricBass) 竹田裕美子(Accordion) 岩本平太(Percussion) ◆STAFF 舞台監督・美術:中島オサム / 照明:山田真輔(日高舞台照明) / 音響:増田ケイスケ 舞台写真:名鹿祥史 / 撮影:田中健二 / WEB制作:山田りんたろう チラシ画:石上京子 / チラシデザイン:鋤柄よし子 制作補佐:山田香 / 制作:鈴木稀紀子 企画制作:office 40CARAT |
孤独な実空(ミク)は猫のムーとだけ会話をする
公園にいつもムーと座っている その公園は猫たちが集まって来る公園だ 実空はいつもそんな賑やかな猫端会議を見て人間の姿になった猫たちを空想している だから実空は誰とも話をしなくてもちっとも淋しくないのだ そんな孤独な実空の行く末を心配して幼少のころ死んだ母が実空に会いに来る 『風船葛は一年草だけど、場所が違っても種を春に植えたらまた夏にはちゃんと、 いっぱい緑の風船をつけてくれる、ずっと続く、実空。 秋になると、種の愛らしい白いハートの模様をあなたったら、小さな指でつまんで、 ママ、風船の中に、白い猫ちゃんがいっぱいはいってるよ、ババとこの白猫に似てるねって。 ホントだ、実空、緑のお家に小さなハートがいっぱい入っているね。 大事にとって置いて、春になったら、ママと実空で一緒に、お庭に植えましょうね。 …ごめんね、あの約束、ママ破ってしまった…』 |
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第29回公演 『フ揃イナ哀シミノ旋律タチ』 2013年(平成25年)1月11日(金)〜14日(月) pit北/区域
◆作・演出花山ら楽
◆CAST 鈴ノ木まろ / 千賀亜希子 / 増田ケイスケ 荒巻真奈美 / 玉腰裕紀 西山康平(SMP) / Zackie☆彡 / SHIGEO まあちゃん / 目黒亮平 米桝美咲(演劇集団ブレーメンパレード) / 高崎梓 ◆BAND 渡辺勝(Vocal & Guiter) 竹岡隆(ElectricBass) 竹田裕美子(Accordion) ◆STAFF 舞台監督:須子田峰雄 / 照明:山田真輔(日高舞台照明) / 舞台写真:名鹿祥史 撮影:田中健二 / WEB制作:山田りんたろう / チラシ原画:石上京子 チラシデザイン:永田デザイン事務所 制作補佐:山田香 KUNI 佐々木真理 / 制作:鈴木稀紀子 企画制作:office 40CARAT 協賛:有限会社パル |
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第30回公演 『WとMとOの∞の悲劇』 2013年(平成25年)6月13日(木)〜16日(日) 劇場 HOPE
◆作・演出花山ら楽
◆CAST 千賀亜希子 / 佐々木真理 / 荒巻真奈美 森山太 / 暁雅火 / 西山康平(SMP) / 飯塚健 岩下大地((株)FPAdvance) / 岡崎寛幸(HummingBird) 服部無双 / はる菜 / 優馬かな / 吉田薫 ◆BAND 渡辺勝(Vocal & Guiter) 竹岡隆(ElectricBass) 竹田裕美子(Accordion) ◆STAFF 舞台監督:須子田峰雄 / 照明:山田真輔 / 音響:増田ケイスケ 舞台写真:名鹿祥史 / 撮影:田中健二 / WEB制作:山田りんたろう チラシ制作:たま(COPI.S) / 制作補佐:山田香 KUNI 玉腰裕紀 / 制作:鈴木稀紀子 企画制作:office 40CARAT 協賛:(株)エス技研 / ニュー・ボーリング株式会社 |
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第31回公演 『空っぽの青空の下であなたを抱きしめたい』 2014年(平成26年)3月20日(木)〜23日(日) 劇場 HOPE
◆作・演出花山ら楽
◆CAST Actor 森山太 / 暁雅火 / 西山康平(W.FOXX) 大石達家 / 河村一樹 / 章太郎 / 脇俊太 Actoress 鈴ノ木まろ / 荒巻真奈美 / 久保瑠衣香 下坂玲加 / 西村桃子 / はる菜 / 平野ぷりん ◆BAND 渡辺勝(Vocal & Guiter) 竹岡隆(ElectricBass) 竹田裕美子(Accordion) ◆STAFF 舞台監督:須子田峰雄 / 照明:山田真輔 / 美術:秋山武彦 / 音響:増田ケイスケ 衣裳:津久井瑠璃子 / 舞台写真:名鹿祥史 / 撮影:田中健二 WEB制作:山田りんたろう / チラシ原画:ZEGU(LWTとぶどうの会) / チラシ製作:たま 演出助手:桝谷彦充 / 制作補佐:船津純子 / 制作:鈴木稀紀子 企画制作:office 40CARAT ◆STORY 世界中で愛読され繰り返し上演されてきた代表作、 W・シェィクスピアの『ハムレット』とテネシー・ウィリアムズの『財産没収』。 花山ら楽が観る者へ挑む!!過酷な現実と理想の狭間で悩む若者の正義と、 生きようとする、孤独と哀しみの姿・・・ |
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第32回公演 『海月 くらげ』 2014年(平成26年)10月30日(木)〜11月23日(月) テアトルBONBON
◆作・演出花山ら楽
◆CAST 森山 太 / 暁 雅火 / 西山 康平(W.FOXX) 赤羽根 瞳美 / 池上 千尋 / 興梠 豪努 兒島 利弥 (GFエンタープライズ) / 久保 瑠衣香 / 黒沢 恵梨 杉原 悠 / 田中 成美 / 西村 桃子 / 原田 陽平 / はる菜 星野 花菜里 / 牧野 薫 / 三輪 亮太 / 薬師神 あつこ / 吉田 彩花 劇団40CARAT 鈴ノ木 まろ / 荒巻 真奈美 ◆BAND 渡辺勝(Vocal & Gut Guiter) 竹岡隆(ElectricBass) 竹田裕美子(Accordion) ◆STAFF 舞台監督:須子田峰雄 / 照明:山田真輔 / 美術:秋山武彦 / 音響:増田ケイスケ 衣裳:津久井瑠璃子 / 舞台写真:名鹿祥史 / 撮影:田中健二 WEB制作:山田りんたろう / 題字:Rara / 海月画:章太郎 / チラシ製作:たま 制作:鈴木稀紀子 企画制作:office 40CARAT ◆STORY ギリシャ神話・日本神話イザナギとイザナミ・イギリスのアリス そして花山ら楽の超日常のエッセンスをごちゃまんにした・・・ ちょっぴり滑稽で摩訶不思議、魔法の夜に漂う月と漂う海月男の物語。 |
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第33回公演 『月光』 2015年(平成27年)9月3日(木)〜9月6日(日) ザムザ阿佐谷
◆作・演出花山ら楽(原作 W.シェイクスピア『リア王』)
◆CAST -五十音順- 暁 雅火 / 菊川 浩二(劇団め組) 久保 瑠衣香(W.FOXX) / Zackie☆彡 / 鈴木 幸二 高崎 二郎(エビス大黒舎) / 野崎 万葉 目黒 亮平(エニープロダクション) / 森山 太(W.FOXX) 劇団40CARAT 鈴ノ木 まろ / 荒巻 真奈美 ◆BAND 渡辺勝(Vocal & Gut Guiter) 竹岡隆(ElectricBass) 竹田裕美子(Accordion) 岩本平太(Percussion) ◆STAFF 舞台監督:須子田峰雄 / 照明:山田真輔 / 美術:秋山武彦 / 音響:増田ケイスケ 衣裳:津久井瑠璃子 / 舞台写真:名鹿祥史 / 撮影:田中健二 WEB制作:山田りんたろう / チラシ製作:たま / 当日運営:船津純子 制作補佐:山田香 / 制作:鈴木稀紀子 企画制作:office 40CARAT ◆協力 エビス大黒舎 / スターダス・21 ヨギプロダクション(株) / (株)ダブルフォックス |
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第34回公演 『光の虹彩の裏返し人形の家』 2016年(平成28年)4月28日(木)〜5月1日(日) MOMO
◆作・演出花山ら楽
◆CAST 高橋ひろし(文学座) / 久本朋子(ASH&D) 小鉢盛恵 / 西村桃子 / 平野ぷりん 薬師神あつこ 劇団40CARAT 鈴木希綺子 / 荒巻真奈美 ◆BAND 渡辺勝(Vocal & Gut Guiter) 竹岡隆(ElectricBass) 岩本平太(Percussion) 熊坂路得子(Accordion) ◆STAFF 舞台監督:須子田峰雄 / 照明:山田真輔(kiesselbach) / 美術:秋山武彦 音響:増田ケイスケ / 衣裳:津久井瑠璃子 / 舞台写真:名鹿祥史 / 撮影:田中健二 WEB制作:山田りんたろう / チラシ製作:たま / 当日運営:船津純子 / 制作補佐:山田香 企画制作:office 40CARAT ◆協力−五十音順− 株式会社アッシュ・アンド・ディー・コーポレーション 文学座 成井裕実子 / 山田稔 春子と月子、ふたりの老婆の物語。大女優の妄想をみる春子、過去の傷の憶いに超現実的な月子。ふたりに起きる危機。表裏のようなふたつの心がホロリとリンクして…その結末は?!春子役に文学座の高橋ひろしさん、月子役に久本朋子さんをおむかえし、新作に挑みます。 イプセンの『人形の家』と花山戯曲の融合に生演奏の競演!! |
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第35回公演 『ラストヴァージン 2016』 2016年(平成28年)12月15日(木)〜12月18日(日) 劇場HOPE
◆作・演出花山ら楽
◆CAST 高崎二郎(エビス大黒舎) / 上山丸(SNATCH) 阿部紀子 / 西村桃子 / はる菜 ◆ 鈴代真希 / 荒巻真奈美 ◆ 花山ら楽 ◆BAND 渡辺勝(Vocal & Gut Guiter) 竹田裕美子(Accordion) 熊坂路得子(Accordion) ◆STAFF 舞台監督:須子田峰雄 / 照明:山田真輔(kiesselbach) / 美術:秋山武彦 音響:増田ケイスケ / 衣裳:津久井瑠璃子 / 舞台写真:名鹿祥史 / 撮影:田中健二 WEB制作:山田りんたろう / チラシ製作:たま / 当日運営:船津純子 / 制作補佐:山田香 制作:鈴木希綺子 / 企画制作:office 40CARAT ◆協力 (株)エビス大黒舎 SNATCH 山田稔 成井裕実子 薬師神あつこ ◆協賛 株式会社エス技建 ニュー・ボーリング株式会社 初演のあれから21年。(初演1995年第2回公演)珠代は今もあの公園に、すわっている。ホームレスのようなオバハン(珠代)と酔っぱらいのサラリーマンが雪が降りそうな寒い夜に出逢う。オバハンは二つの妄想の中に生きている、その妄想の世界の話に付き合わされる男。その様子を公園に住み着く妖精?いや、もののけ達が食べに来る。寒い寒い一夜の摩訶不思議な物語。 劇団主宰で脚本演出の花山が十何年振りに役者として舞台に上がります!!お相手役には映画やドラマで活躍されている高崎二郎さん(エビス大黒舎)をお迎えし、花山処女作に自ら挑む今公演、皆々様のご来場を心よりお待ちしております。 |
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第36回公演 『ダーリン×ダーリン×ダーリン』 2017年(平成29年)9月15日(金)〜9月17日(日) 阿佐ヶ谷アルシェ
◆作・演出花山ら楽
◆原作W.サマセット.モーム『夫が多すぎて』 ◆CAST 〜客演〜 かとうずんこ((株)CITY MAGIC) / 小鉢盛恵 ボー / 森山太(W.FOXX) 〜劇団40CARAT〜 鈴代真希 / 荒巻真奈美 ◆BAND 渡辺勝(Vocal & Gut Guiter) 竹岡隆(Electric Bass) 岩本平太(Percussion) シバイナオミ(Saxophone) ◆STAFF 舞台監督:須子田峰雄 / 照明:山田真輔(kiesselbach) / 美術:秋山武彦 音響:増田ケイスケ / 舞台写真:名鹿祥史 / WEB制作:山田りんたろう チラシ製作:たま / 当日運営:船津純子 / 制作補佐:山田香 制作:鈴木希綺子 / 企画制作:office 40CARAT ◆協力 山田稔(東京ソルナシエンテ) 西村桃子 ㈱CITY MAGIC ㈱ダブルフォックス 夫の戦死を伝えられた妻が夫の親友と再婚、そこへ思いがけず夫が戻ってくる-戦争のもたらした悲劇を、喜劇に仕立てあげたサマセット・モームの代表作のひとつ、『夫が多すぎて』を劇団40CARAT流に大胆にアレンジ!! 設定を大きく変え、カフェ〝ボンヌ・シャンス〟を舞台に巻き起こる物語。自身を愛の化身だと思い込んでいる強烈なキャラクターの紅子。その周りにはこれまた強烈な女性達・・・それに振り回される元の夫と今の夫、そしてもう一人の男。紅子をめぐる四角関係の結末はいかに?! |
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第37回公演 『Trigger -悲しい引き金-』 2019年(平成31年)4月26日(金)〜4月29日(月) 劇場HOPE
◆作・演出花山ら楽
◆CAST 〜客演〜 高橋ひろし(文学座) / 鈴木幸二 / 小鉢盛恵(CITY MAGIC) 西山康平(W.FOXX) / 目黒亮平(エニープロダクション) 〜劇団40CARAT〜 鈴代真希 / 荒巻真奈美 ◆BAND 渡辺勝(Vocal & Gut Guiter) 竹田裕美子(Accordion) 竹岡隆(Electric Bass) 岩本HEITA幸二(Percussion) シバイナオミ(Saxophone) 熊坂路得子(Accordion) ◆STAFF 舞台監督:須子田峰雄 / 照明:山田真輔(kiesselbach) / 美術:秋山武彦 音響:増田ケイスケ / 舞台写真:名鹿祥史 / WEB制作:山田りんたろう チラシ製作:たま / 当日運営:船津純子 / 制作補佐:山田香 制作:鈴木希綺子 / 企画制作:office 40CARAT 古く寂れてしまった町を美しく整備しようと画策するエリートの黒木。昔からこの港の町に住み、黒木の幼き頃をも知っている町のおいちゃん、井阿児(いあご)。二人の男が胸に秘めた、消せない、消えない、切ないそれぞれの過去。あらゆる災いが詰まっているという心のパンドラの箱を開けてしまった。その時、負の連鎖が!そして悲劇が・・・おきる・・・。 シェイクスピアの悲劇『オセロ』をモチーフに、脚本・花山が幼き頃に目にした港町の風景の記憶と香りをエッセンスにした花山フィクションワールドと6人のミュージシャンが織りなす音楽の競演、彩光を放つ糸々のタペストリー |
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第38回公演 『Blue rose on the glass road -硝子の道の青い薔薇-』 2021年(令和3年)12月22日(水)〜12月26日(日) 劇場MOMO
◆作・演出花山ら楽
◆CAST 高橋ひろし(文学座) / 久本朋子(ASH&D) 青木清四郎(アオキキカン) / 鈴代真希(劇団40CARAT) ◆BAND 渡辺勝(Vocal & Gut Guiter) 竹田裕美子(Accordion) 岩本HEITA幸二(Percussion) シバイナオミ(Saxophone) 熊坂路得子(Accordion) 松倉如子 ◆STAFF 舞台監督:増田ケイスケ / 照明:山田真輔(kiesselbach) / 美術:秋山武彦 音響:久郷清 / 配信:片桐愛 / スーパーバイザー:須子田峰雄 舞台写真撮影:名鹿祥史 / WEB制作:山田りんたろう / 宣伝美術:02DESIGN 制作補佐:山田香 / 制作:鈴木希綺子 / 企画制作:office 40CARAT 「人は『人間』と名乗った時から、孤独を強いられてきた。そして人間は人と繋がり交わることで己の存在を確認しなくてはならないというやっかいな十字架も背負っている。」舞台上に映し出される、いくつもの文字。「鏡に映った自分のスタイルを見るように」「しかし今、」「人々は会話を交差し他者の存在を理解しようとしなくなってしまった。」「自分は何者なのか、どうやって生きてきたのだろうか、これから人生をどう演じ生きて行ったら良いのだろうか・・・・」「そしてああ、・・・恐ろしいことに・・この問いにも人は飽き飽きしつつある。」「舞台上には四人の役者がいる。」 劇団40CARAT第4回公演、『道』とテネシー・ウィリアムズの『ガラスの動物園』を織り交ぜたものがたり。渡辺勝率いる楽団の生演奏とともに、四人の役者が歩むそれぞれの、硝子の道・・・・。 |
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第39回公演 『楽屋 -流れ去るものはやがてなつかしき-』 2022年(令和4年)12月7日(水)〜12月11日(日) 劇場MOMO
◆作清水邦夫
◆演出花山ら楽 ◆音楽監督渡辺勝 ◆役者 久本朋子(ASH&D) / 小鉢盛恵(CITY MAGIC) 喜屋武恵梨 / 鈴代真希(劇団40CARAT) ◆声の出演 鈴木幸二 ◆音楽家 松倉如子(ボーカル 他) 竹田裕美子(アコーディオン) 熊坂路得子(アコーディオン) ◆スタッフ 舞台監督:増田ケイスケ / 照明:山田真輔(kiesselbach) / 美術:秋山武彦 音響:久郷清 / 配信:片桐愛 / 演出助手:増田ケイスケ、八日市紋子 WEB制作:山田りんたろう / 宣伝美術:02DESIGN / 舞台写真:名鹿祥史 制作補佐:山田香 / 制作:鈴木希綺子 / 企画制作:office 40CARAT ◆協力 中島オサム SPプロデュース 岩井正宣 雛月杏 塚野正信 ここはチェーホフの『かもめ』を上演中のとある劇場の地下にある楽屋。 そこには出番前に台詞の確認をする女優と、鏡の前で舞台化粧をせっせとしている二人の女優がいる。出番が来て舞台に向かった女優をしり目に、二人の女優は念入りに化粧をしながら、あれこれお喋りをしている。そこへ現れたもう一人の女優。ひとつの楽屋で四人の女優がそれぞれの思い、それぞれの生き様をぶつけあい、絡めあい、くりひろげられる四人の女優のものがたり。 日本国内で最も上演されているといわれている清水邦夫氏の『楽屋-流れさるものはやがてなつかしき-』 数多くの演出家が挑み、1977年の初演から今日までいくつもの時代を超えて上演され続けている清水邦夫の代表作に劇団40CARAT演出家・花山ら楽が、挑みます。 「女優たちの〈囚われのこころ〉〈あでやかなる姿〉をしっかり見すえて、しかもそこに〈まずしい都〉と〈はなやかな町〉を現出して欲しい・・・。」との清水邦夫氏の思いを引き継ぎ、いまの時代の風を存分にはらんだあらたな『楽屋』に臨みます。 |
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一時でしたが、日常の生活を忘れることが出来て、なんだかみんな熱く、良かった です。次回作が楽しみ。 (22歳、 女性) 2時間半があっという間でした。若いエネルギーと温かい人間性をビシバシと感じ る名演技でした。というより、皆様の本当のお姿なのでしょう。ミュージックも最高 。仲の良い40カラットの皆様の前途に幸あれ! 花山ららさんとは実は、実は ‥この人だったのだ!! (60歳、会社員 男性) お疲れさまでした。今回はいつもよりかなりにぎやかな舞台に思いました。生演奏 と役者の方々のエネルギー、今回はダンスも。観る方もパワーをいただきます。これ からもご活躍を!! (35歳、デザイナー 男性) 全く内容も知らないまま観たのですが、「夏の夜の夢」がベースになっていると知 って、かえって親しみを感じました。出演者の皆さんのハツラツとした演技と、考え もしなかった設定に驚き、また大いに楽しみました。今日は本当に良く笑いました。 (39歳、自営業) 今日は、生まれて初めて舞台を観ました・みなさんの魅力にすっかり取り付かれた 2時間でした。人生初の舞台がこんなにも素晴らしい作品で私は幸せです。次回もぜ ひ観に来たいです。素敵な時間をありがとうございました。 (26歳、 女性) 歌から、役者の方から、とてもキレイで楽しかったです。もっとコメディな物かと 思ったらちょっと泣けました。これからも頑張って下さい。 (不明) 幾重にも仕掛けがコミカルで有り、幻想的だと思いました。夢とうつつを行ったり 来たりした気分になりました。 (55歳、無職 女性) |
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すごく楽しかったです。 公演が4日間しかないので残念だけど、又、見たいと思いました。 今後も楽しみにしています。頑張ってください。 (29歳・会社員・男性) 楽しかった。 心にひびく もういちどききたい セリフがありました (不明) 最初テンションの高さにびびりましたがすぐに世界にひきこまれていきました。 ハイテンション大スキです・・ とてもテンポが良くてぐいぐい引き込まれていき、あっちゅー間でした。 楽しかったです!!ありがとうございました。 (20歳・学生・女性) 出演者の豊かなバラエティーに富んだキャラクターが楽しく見られました。 大きな二つの場面世界のミスマッチの変化が、チャンネル切り換え感覚で面白かった。 言葉のはしばしに現代の本質をとらえる感覚がとても良かったと思います。 (55歳・デザイナー・女性) 皆さん元気で、エネルギッシュ。うらやましい。 お笑いのように、何度も笑ってしまいました。 久しぶりにカンフル剤のように元気になりました。 これからの作品を楽しみにしています。 (54歳・主婦・女性) テンポ・間、共にすばらしく、あっという間の2時間15分でした。 使用されている言葉も良く、インパクトのある舞台でした。 ありがとうございます。 (40歳・主婦・女性) 別の世界を楽しませていただきました。 とてもとても 時間を忘れるほどでした。 (39歳・会社員・男性) 演劇は私自身あまり身近なものではなかったので、今回は興味深く拝見させていただきました。 ストーリーも演出もとても濃く、最後まで飽きることなくあっというまの2時間15分でした。 役者の方々もすてきでした。 とくに鯉のお嬢様の方、家に帰ったあとちらしとパンフレットをみて、男性の方と知ってたいへん驚きました。 キレイですっかりだまされてました。 (31歳・OL・女性) 役者さん皆さんテンション高くてかっこよかったです。 音楽もすごくよかった。あっという間にひきこまれました。 1人1人のキャラにそれぞれ強い個性が出ていて、でも、つぶしあったりしていなくて… みなさんこれからもすてきな舞台をみせて下さい。 今日は、楽しい時間をありがとう! (28歳・主婦・女性) 毎回毎回見る度に、パワーアップしてとってもパワフル、なおかつドラスティックな舞台はこびで、とてもおもしろかったなぁと思いました。 次回も楽しみにしています。 (45歳・会社員・男性) 今回初めて拝見して、本当に楽しかったです。 お芝居を見てたくさんの元気をもらったって感じです。 また次回も見たいと思います。 今後も頑張ってください。来て良かった。 応援しますので頑張って下さいね! (OL・女性) 俳優の方々の迫力に驚きました。 2時間15分、あっという間で、とってもおもしろかったです。 映画やドラマよりもおもしろいと感じました。 ぜひまた見に来たいです。 (21歳・学生・女性) いやーやばい。楽しかった。顔がにまにましちゃいます。 楽しい、おもしろいことがいっぱいあった。 (女性) お1人、お1人の存在感が、名曲とともに残像のように心を満たしました。 ありがとうございます。お身体大切にー。 (29歳・男性) これだけの単純な設備で魅せてくれる創造力に感動しました。 次回も拝見させてもらいたいと思います。 がんばってください。 (22歳・男性) 生BANDだったのがぜいたくだった。 音楽がとても良かったです。 役者さんたち、それぞれ大変良かったです。 良い作品だと思いました。 又、きたいです。 (音楽家) まずは10回公演、本当におめでとうございます。 (中略) 40カラットの劇空間には幾度もゾッとするほどの瞬間が確かにあったから、どうしても期待してしまうのです。 第11回公演も楽しみにしていますからね。ほんとに。 (33歳・音楽家・男性) |
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お芝居を通しながら、人間の死と愛について自分にあてはめてみた時、涙が止めどなく流れて出てきて、すすり泣きの音を立ててはいけないと思いながらも、我慢が出来ませんでした。 (中略) これほどの動きが出来るこの人達は、常に体を鍛錬しているからだと、幾筋もついているアザを見てそう思い、又、73才なのに充分に役をこなしている早川さんのすばらしさに、私も年を気にせず頑張りたいと思いました。 (中略) そして感嘆したのは、始めから終わりまで流れていた歌声と曲、見に沁みこみました。オペラで歌うような声ではなく、ただ淡々と間をとりながら流れ響く音楽は、悲しさと共に、心の想いに浸らせて、充分にあまりあるものでした。 通路の階段まで使って、しかも原作はシェイクスピアから取りこんであり、劇をこのようにうまくまとめた人が女性だと最後に分かって、私は一段と驚きました。 心を打つお芝居を見ることが出来、自己反省も出来て、有難く、感謝申し上げます。 (70歳・女性) 久しぶりに泣きました。声が出そうでした。すごく素直な気持ちになれました。 (中略) ありがとう。 あの場に、 あの空気の中にいられたことを 心から感謝します。 (33歳・音楽家・男性) |
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